プロ野球スピリッツ2013
ジャンル :スポーツ・シミュレーション
評価 :★★★★★
プレイ時間:40時間以上
ゲーム紹介/レビュー
プロ野球スピリッツ2013は、パワプロプロダクションが開発、コナミデジタルエンタテインメントから2013年3月20日に発売されたプレイステーション3、プレイステーション・ヴィータ、プレイステーション・ポータブル用ゲームソフト。プロ野球スピリッツ2004から数えてシリーズ12作目にあたる。
現在コンシューマで出荷されている野球ソフトでは間違いなく一番面白い
今年のプロ野球はなんといっても注目する点がおおい
特に新人投手がどのように活躍するか非常に楽しみだ
ここ2-3年の甲子園出身組や大学卒業組はわりと期待値補正
はいってて主力でもいけそうです!
で、今作の欠点かなと感じたのは、
牽制がほぼないので盗塁し放題/ホームランが出やすい/内野安打
この3点かなと
阿部とか異常なほど打てるのでほぼ存在がチートクラス
とはいえ、ゲーム内容もかなり追加されているので
野球ゲーム好きでやったことない人は是非初めて見てください
ちなみにWBCモードはDLコンテンツで追加可能です
パズル-ぼくらの48時間戦争-
ジャンル :学園探索アドベンチャー
評価 :★★★★
プレイ時間:10時間以下
ゲーム紹介/レビュー
超有名進学校の特進クラスが武装集団に占拠された。犯人グループの要求は、“48時間以内に校舎内に隠された2,000ピースのパズルを探し出せ。さもなければ自分たちの担任、安田を殺す”というものだった。今、究極の死のゲームが始まる。
山田悠介のパズルが原作のゲーム
正直アドベンチャーというよりサウンドノベルに近い
体感型小説というカテゴリがあればそれが一番近いかもしれない
残念な点として主人公を選択できるが何の意味があるか不明
やりこみ要素はない
山田悠介の小説を読んだことがある人ならわかると思うが、
基本的にどんでん返し展開な人なので、一度ネタバレすると
再度読み返すことはかなり厳しい
とはいえ小説を映像化して楽しめるのは間違いない
ヴィーナス&ブレイブス
ジャンル :シミュレーションRPG
評価 :★★★★
プレイ時間:20時間以下
ゲーム紹介/レビュー
「これは世界の危機に立ち向かった女神と不死なる男、そして、名も無き勇者たちの戦いの記録である…」
999年から1099年に続く「大災厄の予言」を回避するため、不死なる男ブラッドが仲間を引き連れ、予言された災厄の化身「ナグゾスサール」を倒すべく戦う物語。その100年という時の流れのなかで、不老不死の主人公ブラッドを残し生きて、そして死んでいく仲間たち。数多の出会いと別れ。そして、懐かしい面影を宿すかつての仲間の子や孫たちの参戦など。万感の思いを胸に、すべては最後にして最大の災厄が予言された「1099年」のために、彼らは歩き続ける。
テイストというかイメージは「俺の屍を超えていけ」のような
シミュレーションRPGというとFFタクティクスとか想像するけれど、
多少異なり、4×3マスに陣形を組んで列の入れ替えをするだけ
これが意外とハマる、というか面白い
正直もっと人気あっていいと思った
オンラインプレイ対応であったが2004年2月13日にて終了している
開始してそろそろ三ヶ月
最近PSPgoを購入検討している次第でして
大蔵大臣の嫁ちゃんに「新品のPSPgoがほちぃ」と陳情したところ
「あんたそれ新品のVitaと3DSかえるやんけ」といわれ
返す言葉もなく、ヤフオクとかamazonで中古品を探している近況でございます
注:新品は最終売価なので約25,000〜30,000円
PSPももう完全に完成されましたし、記念に購入しといてもいいかなと
Vita安くなったんですがいかんせんプレイしたいタイトルが少なすぎるので
やや保留しております
3DSは今年出荷されるタイトルは魅力的なので今年中に購入すると思われます
あとはブックオフよりハードオフに行ったほうがレトゲーは安いんですね
SFC\105とかPS2\105とかで宝の山でした
最近打開したタイトル
・7thドラゴン2020
・スーパーダンガンロンパ2
が面白かったですね
逆に
・タイムトラベラーズ
・HUNTER X HUNTER ワンダーアドベンチャー
は買って損したと思いました
基本キャラもの原作ものはある程度覚悟して買いますが、
中途半端すぎた感じが否めませんでした
今後も長く続けられるペースで更新したいと思います
どうぞよろしく
追伸
隠れた名作とかあったら教えてもらえると
本人のゲーム屋めぐりが楽しくなります
かまいたちの夜2
ジャンル :サウンドノベル
評価 :★★★
プレイ時間:20時間以下
ゲーム紹介/レビュー
冬山のペンション「シュプール」で起こる殺人事件を描いたゲーム『かまいたちの夜』がヒットした礼と称して、その作者である我孫子武丸から、彼の別荘へと招待された透と真理。実際のシュプールでは殺人事件など起こらなかったのだが、ゲームの登場人物のほとんどは実際に集った人々であった。我孫子もその場にいた誰かなのは確かであるが、その正体はわからない。
疑問を抱えながらも透たちは、絶海の孤島である三日月島へとやってくる。
綺麗になりました
ハードの性能を活かせてます
そこそこ怖いです
でも、これ売ってなら流行り神3を購入した
かまいたちの夜は金字塔を立てたと思えたが、
2はどうにもこうにも微妙な感じ
主となるストーリーが少し弱く感じ、ただの推理小説のようだ
かまいたちの夜
ジャンル :サウンドノベル
評価 :★★★★★
プレイ時間:40時間以上
ゲーム紹介/レビュー
大学生である主人公の透は、ガールフレンドの真理にスキー旅行に誘われ、彼女の叔父である小林夫妻が経営しているペンション「シュプール」に滞在する。吹雪が止まぬ中、シュプールにはアルバイトの他、OL3人組や、関西人の社長夫妻など様々な人物が宿泊しており、中にはその場に似つかわしくないサングラスをかけたヤクザ風の男・田中一郎もいた。
夕食の後、OL3人組の部屋で「こんや、12じ、だれかがしぬ」という一文の書かれた手紙が発見されるが、その場では誰かのイタズラだと一蹴される。しかし夜9時を過ぎた頃、2階からガラスの割れる音がしたため、一同は2階の部屋を調べると、田中の部屋でバラバラになった田中の惨殺死体を発見する。部屋の窓は割れたまま開け放たれており、犯人の姿はなかった。
時間が経過するにつれ、次々と何者かにより殺害されていく宿泊者たち。はたして真犯人「かまいたち」とは何者なのか。吹雪に見舞われたかまいたちの夜、透たちは生存することが出来るのか?
サウンドノベルというジャンルを世の中に普及したタイトル
(前作オトギリソウもあったが、普及といういみではこちら)
シンプルなつくりのため、描写に想像が掻き立てられ
のめりこんでしまう
また、シナリオも一回クリアすると分岐ができるので相当な時間遊べる
サウンドノベルやったことない人も、やってる人で本作未経験の人
これは今でも価値ある一品なのでぜひやってほしい