キャプテン翼III 皇帝の挑戦



ジャンル :スポーツシミュレーション
評価   :★★★★★
プレイ時間:20時間以下
ゲーム紹介/レビュー

ドイツ主催のユニバーサルユース優勝をめぐって全日本と強豪国が白熱した試合を行う。各海外に散っている全日本の選手達の視点からゲームは始まっていき、最後は全日本としてまとまってユニバーサルユースに挑んでいく流れである。
なお、前作までは相手チームの一般プレイヤーは「てきの○番」「てきのキーパー」という表記だったが、今作から全てのプレイヤーに固有の名前が与えられている。また今作からオールスターモードも搭載されている。

シリーズ最高傑作との呼び声が高い
テクモならではの一貫したストーリーといい、波乱の展開といい秀逸

今作からオールスターモードや全員支持、固定マークなどもつけられ
より戦略性が増した

またオリジナル選手も多数あり、なかでも手を使えないキーパーがいたり
原作のイメージを壊さないところもいい

以降、4、5と続くが、5あたりはプライムゴールのようになっており、
パスをスルーするとゴールに入ってしまうなど、微妙な感じがある
漫画っぽい楽しみ方をするなら3まででやめておくほうがよいと思います

リズム天国ゴールド



ジャンル:音感ゲーム
評価   :★★★
プレイ時間:10時間以下
ゲーム紹介/レビュー

ゲームハードに対する発売時期(前作は任天堂としては最後のGBA用ソフト)などもあってか、2008年10月下旬でミリオンセラーを達成し、2009年9月現在も売上を伸ばしており現在は前作GBA版の5倍以上もの売上本数を記録している。2009年1月には、これまで音楽ゲームの売り上げ最高記録を保持していた『パラッパラッパー』を抜き去り、音楽ゲーム歴代1位の販売本数を記録した事が発表された。

CMが印象的なゲーム

正直単調です
一人でやるもんじゃない

ソードアートオンライン



ジャンル:アクションRPG
評価   :★★★
プレイ時間:10時間以下
ゲーム紹介/レビュー

かつて世界を破滅の寸前にまで追い込んだ伝説の破壊神「ゴールデンシルバー」は、激戦の末にガンスターズによって月に封印された。時は流れ、帝国と名乗る独裁国家の指揮官のグレイは、この強大な力を持つ伝説の破壊神を蘇らせるため、復活に必要な4つの秘石と箱舟を侵略による発掘で奪いはじめていた。そんな中、ゴールデンシルバーを封印した後に永い眠りについていたガンスターズの少年達は、偶然にも発掘作業にあたっていたDr.ブラウンによって発見され目覚める。蘇ったガンスターズのレッドとブルーとイエローから、過去に起こった悲劇的な戦いの話を聞かされたDr.ブラウンは、帝国から離反し彼らに協力することを約束する。世界を守るため、そしてゴールデンシルバーの復活を阻止するために、ガンスターズは再び立ち上がり帝国軍との新たな戦いが始まった。

とりあえず触った程度
PVとかの事前情報は多かったが、見る限りタイトルゲーと
思っていました

はじめてみると割りと原作、アニメ好きでも大丈夫な感じ
戦闘展開に多少難を感じるが気にならない
この規模のCG動かして、戦闘開始とかアイテム拾うときに
少しとまる程度なのでまあしょうがない程度

もうちょっとやったら内容修正してアップします

発売日店舗回ったけど在庫なかったのでDL購入
人気タイトルは通販安定だなーと正直思いました・・・

7th Dragon 2020 セブンスドラゴン2020



ジャンル:RPG
評価   :★★★★
プレイ時間:40時間以下
ゲーム紹介/レビュー

西暦2020年、地球外生命体「ドラゴン」の襲来により、地球は異界へと変貌してしまう。国土の98%がドラゴンの支配下に置かれた日本政府は、「異能者」を集めたマモノ殲滅のための特殊機関「ムラクモ」の力を借り、東京奪還へ打って出ようとしていた。

王道系RPG
主人公及びPTメンバーの容姿、職業、音声を選ぶことができる
なおかつ、途中でリーダー交代もできるので主人公を固定しなくてもよい

展開的にはサクサクしているし、クエストもあるのでLv上げも無難にこなせる
戦闘に関しては確定したPTがあるわけでないので好みの方法で楽しめるし、
スキルが非常に多様で職業同士での相性もあることからシナジー
見込めるPTを作るのもお勧め

ストーリーもわりとシンプルで、文句の付け所が今のところない
難点は「話が重過ぎる」こと
昭和の戦争映画かってくらい重い内容な部分があります
その部分で人を選ぶだろうと思い星ひとつ減少

裏ダンジョンもあるらしいのでクリアしたらまた追加しようと思います

なお、ゲーム途中で初音ミクを助けるイベントがあるが、
それをクリアするとDivaモードが開放され、
ゲームBGMが初音ミクになる(一部歌あり)

ガンスターヒーローズ



ジャンル:横スクロールアクションシューティング
評価   :★★★★★
プレイ時間:40時間以下
ゲーム紹介/レビュー

かつて世界を破滅の寸前にまで追い込んだ伝説の破壊神「ゴールデンシルバー」は、激戦の末にガンスターズによって月に封印された。時は流れ、帝国と名乗る独裁国家の指揮官のグレイは、この強大な力を持つ伝説の破壊神を蘇らせるため、復活に必要な4つの秘石と箱舟を侵略による発掘で奪いはじめていた。そんな中、ゴールデンシルバーを封印した後に永い眠りについていたガンスターズの少年達は、偶然にも発掘作業にあたっていたDr.ブラウンによって発見され目覚める。蘇ったガンスターズのレッドとブルーとイエローから、過去に起こった悲劇的な戦いの話を聞かされたDr.ブラウンは、帝国から離反し彼らに協力することを約束する。世界を守るため、そしてゴールデンシルバーの復活を阻止するために、ガンスターズは再び立ち上がり帝国軍との新たな戦いが始まった。

メタルマックスをイメージすればわかりやすい
ただ、キャラのアクションがさらに多く、武器の選択肢もおおい
ハードが普及しなかったため人気がそこまでであったが、
ほかで出てれば間違いなく殿堂入りレベル

2人同時にしては処理落ちもそれほどなく、難易度もちょうどいい
なによりあたったら即死という感じではないところもいいところ

バーチャルコンソール/Xbox Live Arcade/iOSでも発売されているので
よろしかったら試してほしい

ピクミン



ジャンル:AIアクション
評価   :★★★★★
プレイ時間:20時間以下
ゲーム紹介/レビュー

ホコタテ運送会社のベテラン社員キャプテン・オリマーは、ホコタテ星では結構名の知れたベテラン宇宙飛行士であった。彼の仕事は、愛機ドルフィン号に乗っての、星から星への荷物運送業務である。しかし、最近は特に仕事が忙しく、彼はなかなか家に帰れず、身体も痩せ、抜け毛が気になるようになっていた。そんな折、オリマーは気ままな一人旅を思いつき、社長からもらった有給休暇を使ってそれに出発する。

だが、彼を襲ったのは、予想もしない最悪の事態であった。 突如飛来した流星とドルフィン号が衝突、ドルフィン号は近くの惑星に、バラバラになったパーツもろとも落下してしまう。

気を失っていたオリマーが目覚めると、そこには30個全てのパーツを失い、地面に頭から突き刺さって火花と煙を上げる無残な姿になったドルフィン号があった。さらにオリマーの不運は続く。オリマーやドルフィン号の墜落したこの星には、猛毒の大気(酸素)が含まれていることがわかった。酸素を無効化する生命維持装置のバッテリーの残りは、たったの30日のみだったのだ。オリマーは早速パーツを探さんと足を踏み出す。その先に、オリマーは奇妙なものを見た。 ホコタテ星特産のタマネギ「オニヨンタマネギ」に似た、大きな赤紫色の塊が地面に埋まっているのである。オリマーがそれに近づくと、それは鮮やかな赤色になり、3本の足を生やしてから、1つのタネを吹いた。やがて、地面から出た芽を引き抜くと、これまたホコタテ星特産のニンジン、「ピクピクニンジン」に似た奇妙な生物の姿が現れた。オリマーはその生物を「ピクミン」と名づけ、彼らの力を使って、この惑星からの脱出を決意する。

AIアクションとなっているが、確実にRTSリアルタイムストラテジー)である
エイジ オブ エンパイアとかスタークラフトなどのタイトルが
 有名なジャンルです

RTS自体が日本で浸透していなかったため、AIアクションと命名されたらしい

ゲーム事態はシンプルな内容でアクションと銘をうっているが
ほぼアクション要素はないので安心頂きたい

CM当時は大人気でしたね

夕闇通り探検隊



ジャンル:ホラーアドベンチャー
評価   :★★★★★
プレイ時間:40時間以下
ゲーム紹介/レビュー

高度成長期に伴い、ベッドタウンとして急速に発展した街「陽見(ひるみ)市」。この街にある陽見中学校では、「人面ガラス」の噂が囁かれていた。

ナオは「人面ガラスの噂を確かめる」を口実に、想いを寄せる少女クルミを誘い、強引についてきたサンゴと3人で学校裏の森の中にある「鳥塚」に向かう。鳥塚の手前から先へ進もうとしない愛犬メロスを水飲み場につなぎ、クルミとサンゴを残して1人で鳥塚に向かうナオ。そして辿り着いた彼の前に人の顔をしたカラスが現れた。

「あと100日で、誰か死ぬ」

人面ガラスの不吉な言葉を聞き、恐怖のあまり失神してしまうナオ。これを機に、陽見市で囁かれる数々の噂の検証が始まった。

1996年にヒューマンより発売されたトワイライトシンドロームシリーズの後継作品。ただし、前作までの開発スタッフは様々な形で離散している為、実際に参加している人数は僅かである。発売後数年経過し再評価された作品。現在一万円を超える価格で取引されている。