メガミの笑壺


ジャンル:漫才シミュレーション
評価   :★★☆☆☆
プレイ時間:10時間以下
ゲーム紹介/レビュー

売れない漫才コンビ「カラテスパイダー」は慶納神社のお祭り「岩伎祭」で、花吹雪マッチポンプの裏方の仕事をすることになっていた。
しかし肝心のマッチポンプが仕事をサボってしまったため、代わりに漫才することになってしまう。
ネタも用意していない彼らは舞台でスベってしまう。突如要石に雷が直撃し、その衝撃で気絶。目が覚めた二人の前に「笑の神」と名乗る老人が現れ、「お前たちの漫才のせいで妖怪へきわろの封印が解けてしまった」とダメ出しをし、「へきわろに身体を乗っ取られたくなければ五弁天を祭る祠の前で笑いを奉納しろ」と告げられ謎の眼鏡を渡される。
目が覚めるとそこは病院で、一機の顔に夢の中で見た眼鏡がかけられていた。へきわろを封印することになってしまった二人はどうなるのか・・

ゲーム自体は音ゲーの操作感覚
ストーリーも多少無茶があってなかなか面白い

ただ、やりこみ要素もなく、ゲームとして成立してるかといわれると
正直微妙なレベル
ゲームというよりお笑い出世物語と思えばそれなりに楽しめる