きみのためなら死ねる
ジャンル:バラエティゲーム
評価 :★★★★☆
プレイ時間:40時間以下
ゲーム紹介/レビュー
街ですれちがった女性に一目惚れした主人公が「ラブラビッツ」を名乗る集団と共に女性の気を引くためパフォーマンスを披露し、時にはハプニングから女性を守るため奮戦するストーリー仕立てのミニゲーム集である。収録されているミニゲームは、ニンテンドーDSの機能を最大限に利用しており、タッチペンやタッチストラップを使用するものの他に、内蔵マイクに向かって叫ぶものやタッチスクリーンに直接息を吹きかけるもの(実際は内蔵マイクが吹きかけられた息を音と認識)等多岐にわたる。
また、登場人物は全員顔が影のように表現されており、顔のパーツは一切ない(ただし状況に応じて身に着ける小道具にはちゃんと色がついている)。この独特のイラストも話題を呼んだ。
2005年10月6日には同一内容の廉価版が発売された。続編として「赤ちゃんはどこからくるの?」が2005年10月20日に発売された。
ソニチが作ったDS初期のゲーム
なによりサウンドがとてもすばらしい
ゲーム自体は男の子の馬鹿なノリが再現されていて
あれよあれよという間にどんどん話が進んでしまう
DSの入力装置をすべて使い切ったすばらしい作品でもある