幻想水滸伝 紡がれし百年の時


ジャンル:RPG

評価   :★☆☆☆☆
プレイ時間:20時間以下
ゲーム紹介/寸評

100年周期でテラスファルマと呼ばれる怪物が現れ、全てを食らい尽くして増殖していく。テラスファルマに対抗するために建国されたアイオニア聖皇国は、テラスファルマ対策を名目に周辺地域へ重い負担と従属を強いていた。

今年は聖皇暦300年、テラスファルマの現れる年である。既にアイオニアから独立していた周辺地域は、アイオニアの力を頼らずに自分たちで土地を守るべく準備を整えていた。

テルベの里の若者、主人公、ミュラ、ジーノの3人も日々修行に明け暮れていたが、その最中テラスファルマの尖兵と接触する。成すすべなく里の近くの砦の遺跡に逃げ込んだ主人公たちは、謎の少年ゼフォンと出会い、100年前へと飛ばされる…。

まず重要な問題がある。
これは「幻想水滸伝」ではないということ

ただ、ゲームとしては本格RPGでありストーリーもほぼ一本道なので
携帯機向けのそこそこいい内容である

幻想水滸伝を期待した自分としてはPSPを投げつけたくらいゴミだった

今後こんな内容ならコナミはシリーズを出すべきではないと思われる