バイトヘル2000




ジャンル:3Dアクションシューティング
評価   :★★★★★
プレイ時間:40時間以上
ゲーム紹介/レビュー

電気グルーヴがプロデュースし、自ら「ゲームジャンル:クソゲー」を名乗るゲームであった、「グルーヴ地獄V」の続編として、電気グルーヴメンバーであるピエール瀧プロデュースによって開発・発売された。

前作のグルーヴ地獄Vはゲームの目的が「音源集め」であり、その手段として、バイトと呼ばれるミニゲームで稼いだ小銭をガチャガチャ(ガチャポン)に入れ、音源を手に入れることであったが、本作はその課程であったバイトと呼ばれるミニゲームを前面に押し出している。バイトを終えるとバイト代(得点)を手に入れることが出来、ガチャガチャで新たなバイトやアイテムなどを手に入れることが出来る。

また、ガチャガチャで手に入るアイテムにはバイトのほかに「ドウグ」と「ハズレ」があり、ハズレは数が多く一言で説明できる他愛のないものばかりだが、ドウグは多機能で実生活で役立つものも多い。

有名なのはボールペン工場
ミニゲームでのかなり特殊な部類で
ほかのバラエティゲームとは一線を画す
というかぶっ壊れてるといったほうがいいのか

にやけながらプレイしてしまうこと請け合いなので
オススメである