流行り神

ジャンル：サウンドノベル

評価　　　：★★★★☆
プレイ時間：20時間以下
ゲーム紹介/寸評
『流行り神 警視庁怪異事件ファイル』は都市伝説を題材にした日本のコンピューターゲームのシリーズ。開発・販売元は日本一ソフトウェア。タイトルの『流行り神』とは、同名のシナリオ中で説明があるとおり「一過性の流行で崇拝される神仏、偶像」を意味する。

コックリさんやトイレの花子さんに関連する事件を独自の視点で紐解いていく内容である
カリッジ・ポイントを使っての選択などを行い、事件内容を推理するなど日本一ソフトウェアらしいやりこみ要素である
また、無駄だと思える選択肢の先もとあるコンプリートには必要なためやりこみがいはあるだろう

ゲームは非常に面白いが、全体的な完結感がないことと全体的なボリュームが少し少ないと思わせたところが欠点でしょうか

ちなみに、各作品の第零話が体験版としてPlayStation Storeで配信されているのでお試しあれ